肖像権について
ビデオ撮影に関しての肖像権についての考え方
最近、プライバシーの権利としての肖像権等が議論されることが多くなってきています。時には、個人情報保護法などと混同して主張されるケースが多くなっています。(個人情報の保護についての考え方は、こちらをご覧ください。)
社団法人 日本音楽事業者協会のホームページによると、日本では肖像権に関しての明文化された法律は、今のところ無いようです(2006年4月現在)。
社団法人 日本音楽事業者協会のホームページ
http://www.jame.or.jp/syozoken/
それでも、肖像権は個人に認められた非常に重要な権利であり、@ビデオ撮影.net でも、出来る限りその趣旨に則って活動を行いますが、撮影対象に肖像権を主張する人物が含まれる場合には、「依頼者」が撮影対象者に対してビデオを撮影することの許諾は取っているものとして作業を進めさせていただきます。
ビデオ撮影の依頼の際に、当社から撮影対象の方に対しての許諾関係の処理を代行するようなことは行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
また、@ビデオ撮影.net では、撮影したビデオを依頼者に無断で第3者に提供することはありません。
場合によっては、お客様へのサンプルの画像として提供することの許可を、依頼者にお願いする場合もありますが、許可の取れないものについては、公表することはありません。
また、肖像権などの許諾を事前にとっていなかったことが原因で、撮影が中止になるような場合でも、正規の料金を請求いたしますので、ご了承ください。
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